お笑い第7世代の台頭もあり、急激に世代交代が進んでいるお笑い界。
しかしよくよく年齢を見ると、意外と高齢だったというケースも少なくない。
その筆頭が『チョコレートプラネット』だろう。
フジテレビ系のこれからを担うバラエティー番組『新しいカギ』では、『霜降り明星』『ハナコ』に加えて『チョコプラ』がレギュラー出演。
粗品が93年1月生まれの28歳で同学年コンビ。
対して「チョコプラ」は松尾駿が39歳。
長田庄平は41歳。
まったく若手ではなく、他二組とは世代がかけ離れているのだ。
「長田は短大を卒業してからしばらく社会人として働いており、東京NSCに入学したのは25歳の時。高校卒業してすぐに養成所に入る人が多い芸人界の中では、結構イレギュラーなパターンですね。同期で仲の良い『パンサー』向井慧は現在35歳です。一方で、これまた同期で仲の良い『シソンヌ』は、コンビ揃って43歳とかなりの年齢。『シソンヌ』じろうは養成所に入る前にコント劇団を4年ほどやっていたため、年齢の割に芸歴が浅くなっているようです」。
実力さえあれば、どんな年齢でも活躍できるようだ、とまいじつが報じた。
チョコレートプラネット長田(オサダ)さん (@ChocoplaOsada) / Twitter
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