月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』の第1話が4日に放送され、平均視聴率が11.3%だったことが分かった。
2019年に放送された『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』の続編となる本作。
第1話は、渡米から2年後、五十嵐唯織は日本に帰国し、甘春総合病院への復帰を望んでいた。
だが、甘春総合病院は、新院長の灰島将人が病院の合理化を実施。
読影は全て外部の『遠隔画像診断センター』に委託し、ラジエーションハウスも規模を縮小してしまっており――というストーリーが描かれた。
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また、宝生も五十嵐が改めて検査した結果、脳梗塞の一種であることが判明するという展開だったが――。
強烈な悪役を作ることで、主人公たちの“正義”感を引き立たせたかったのかもしれないが、あまりに不自然な演出に多くのツッコミが集まってしまっていた、とリアルライブが報じた。
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