NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第103回が6日に放送された。
第103回は龍己が壊れたカキ棚を元に戻さず、永浦水産を畳もうとしていることが判明し――というストーリーが描かれた。
第103回では、またも繰り広げられた百音と未知の姉妹喧嘩が話題になっている。
家業のカキ養殖について、未知は「私が継ぐ」「私がなんとかする」と宣言したものの、未知自身、水産関係の研究が認められ、東京の大学の研究室から誘いを受けている状態。
百音がそれを指摘すると、未知は「うるさいな、お姉ちゃんには関係ない」と言い出し、「お姉ちゃんはいいね」「最高だよね。全部順調じゃん、全部持ってんじゃん」と好きなことを仕事にし、恋愛も順調なことを妬み始めるというシーンがあったが――。
姉の百音が人生に関わる選択をする際、恋人の菅波のことをほぼ考えずに決めてきただけに、より重さが強調されてしまった様子。
一方、未知にはある指摘も上がっている。
これまで何度も描かれてきたこの姉妹喧嘩、とリアルライブが報じた。
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