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中谷美紀 妖艶な花魁役を見事に熱演

20代の頃も8年間ほど、フランスと日本を行き来する海外生活を送っていた女優・中谷美紀。
私生活ではそれなりの紆余曲折も味わっている。

ベテランの女性誌編集者が言う。
22歳の時に出演した映画「リング」や、00年の映画「カオス」ではDカップを120回もバウンドさせる激走シーンが話題となったが、女優としての評価が高まったのは30歳を過ぎての遅咲きだった。

映画パーソナリティーの津島令子氏が解説する。
教師から性サービス浴場の泡姫に転落し、ヒモ男を殺すという壮絶なヒロインを演じ、その年の日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。
そして日曜劇場「JIN─仁─」で、幕末にタイムスリップした主人公の恋人役と、その彼女にウリ二つの花魁役を好演。
20代後半から日本舞踊や茶道を学び、役柄のために韓国語や関西弁、三味線を習得。

春画のみならず、日本の文化にも詳しいだけに「国際派女優」としての活躍にも期待がかかる。
芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は、こう締めくくった、とアサ芸プラスが報じた。

中谷美紀 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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