10月25日、俳優・綾野剛主演のドラマ『アバランチ』の第2話が放送された。
あまりに古臭い展開にツッコミの声があがっている。
同ドラマは、政治家・官僚・大企業といった富と権力を持った〝強者〟だけではなく、一般市民においてもモラルハザードが叫ばれて久しい令和の日本を舞台に、常識外れのアウトロー集団・アバランチの過激かつ痛快な活躍を描く作品。
何から何まで謎だらけの彼らが、どのようにして日本を熱狂の渦に巻き込んでいき、そして変えていくのか。
東南アジアの開発途上国支援に精力的に携わってきた彼女の死について、警察は残された遺書の存在から自殺と断定するが、山守の調べでは不審な点やある大物政治家との関係が疑われていた。
百歩譲って、他のドラマと同じような演出をするのは構わないだろう。
しかし同作は〝新時代の衝撃作〟と自称しておきながら、古臭いシーンばかりが続いている。
ドラマ自体の評判はそこまで悪くないのだから、〝お決まりを詰め合わせた王道作品〟とでも宣伝すればよかったのだろう、とまいじつが報じた。
綾野剛主演 アバランチ 新月10ドラマ(@avalanche_ktv) • Instagram写真と動画
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