お笑いコンビ『オードリー』の若林正恭が、10月27日深夜放送の『あちこちオードリー』で、フジテレビ幹部から激怒された過去を明かした。
ゲストの『ドランクドラゴン』から番組関係者に怒られたことがあるか聞かれた若林は、「『いいとも!』ぐらいかな、あっ、言っちゃった」と『笑っていいとも!』の名前をわざとらしく告白。
塚地武雅が「怒られたの?」と驚くと、若林は「怒られました。フジの本社に呼ばれて」と大ごとだったことをにじませる。
しかも怒られたのは若林のみで、相方の春日俊彰は呼ばれなかったそう。
怒られた理由については「リアクションが薄い・声が小さい・暗い」「『あー!』でも『うー!』でもいいから大きい声出せ」と明かす。
若林は早速アドバイスを実践したが、この奇声はMCのタモリから「似合わない」と一蹴されてしまったという。
フジ幹部と大御所で意見が食い違っていたこの一件に、若林は「頭がぐちゃぐちゃになった」と回顧。
フジテレビ側にセンスがなく、タモリの目が確かであるという評価が下っている、とまいじつが報じた。
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