ちょっとした非日常から何でもアリの完全倒錯まで。
その痴態場面の数だけ、女優たちは禁断の向こう側へと堕ちていったのだ。
映画「蘇える金狼」で、巨大資本乗っ取りを企む松田優作にドラッグを仕込まれ、“情交漬け”にされてしまうのだ。
その体勢は完全に「駅弁スタイル情交」である。
ただ、風吹の反応はドラッグのせいで、並みの艶系ビデオを超えていた。
朝方のバック突きで、風吹はシビれすぎて意識朦朧の中、妖しい恍惚の表情を浮かべる。
高島礼子が「さまよえる脳髄」で見せたホテル窓際での立ち姿でのバック。
それは映画「ビジランテ」で「車内情交」を披露した時のことだ。
まさに助手席の篠田の上で夫役の鈴木浩介が上になる形でピストン中。
胸元をはだけさせ、赤の胸用肌着の紐がかかる鎖骨付近がピクつき始める、とアサ芸プラスが報じた。
寺島しのぶ “非日常の情交”場面総覧
ソース:アサ芸プラス