緊迫感のあるニュース番組や情報ワイドショーほど、実はアンビリバボーな出来事が起こるものだ。
有吉弘行との結婚を機に、夏目三久は引退を決意。
レギュラー番組「あさチャン!」の最後の出演となったのが、9月30日のこと。
同日の夜に生放送された有吉との縁結び番組「マツコ&有吉怒り新党」の冒頭でも、さっそく「あれは放送事故!」とヤユされる始末だった。
一般紙の一面も飾ったのが、フジテレビの菊間千乃アナの転落事故だ。
98年9月2日、レギュラーだった「めざましテレビ」の体験コーナーで、マンション5階から避難器具を使うはずが、作動せずに落下。
続いて、月イチの名物番組「朝まで生テレビ」では、司会の田原総一朗氏がやらかしている。
同局の渡辺宜嗣アナが冷静に状況を伝えていると、進行を中断された田原氏がしびれを切らす。
これに渡辺アナが一喝したという。
数秒の無音が“事故”と呼ばれる地上波の宿命であろう、とアサ芸プラスが報じた。
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