ともに元プロ野球選手の長嶋一茂氏と野村克則氏と言えば、一茂氏はミスタージャイアンツこと長嶋茂雄氏の長男であり、克則氏はID野球の名将・野村克也氏の息子。
一茂氏は、ヤクルト、巨人の2球団で、プロ通算7年の161安打。
克則氏は、ヤクルト、阪神、巨人、楽天とセ・パ4球団を渡り歩き、プロ通算8年の66安打。
そんな2人を新人時代から知る、ヤクルトスワローズ一筋だった元プロ野球選手・八重樫幸雄氏が、日本プロ野球OBが1300人所属している「プロ野球OBクラブ」のYouTubeチャンネル〈プロ野球OBクラブチャンネル〉に出演。
11月5日付け投稿回〈【怒りもしたけど】長嶋一茂と野村克則を合わせたらとんでもない化け物が生まれていた〉において、2人の資質について語った。
そんな両者について八重樫氏は、「2人が合致したら最高なんだよ」と発言。
努力家の克則氏は、楽天の二軍育成捕手コーチを務めている、とアサ芸プラスが報じた。
長嶋一茂 野村克則と“合わせたら”最高の意味とは
ソース：アサ芸プラス