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新田真剣佑 ら実写版ONE PIECEキャスティングが…

ネット配信サービスのNetflixが11月10日、オリジナル実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」の配役を発表。
主人公が結成した海賊団“麦わらの一味”の1人、ロロノア・ゾロ役は俳優の新田真剣佑であることが判明した。

同作は漫画家・尾田栄一郎氏の同名漫画を原作とした実写化プロジェクト。
2017年に制作が発表されたが、その後詳細は明らかにされず、昨年1月30日に全10話構成、尾田氏がエグゼクティブプロデューサーとして参加することが発表されて以降、大きな動きはなかった。

尾田氏は「製作発表から何年だよ!ホントだよねー」と自虐的にコメントしつつ、「でもちゃんと進んでるんですずーっと!文化の違う人達とチームを組むんだから簡単じゃないよ!でも、だからこそ生まれるものが必ずあるはず!!」とプロジェクトが着実に進行していることを報告。
さらにメインキャストについては「顔、口の大きさ、手の大きさ、雰囲気、所作、声質、演技力、身長、仲間同士のバランスetc!世界各国のスタッフと議論を重ね、決定しました!彼らこそ“麦わらの一味”になりうる人達です!!」と自信を見せた。

最後は「完成まではまだ少し時間がかかりますが、世界中のみなさんに手放しで楽しんで貰える作品を送り出せるようがんばります!続報にご期待ください!!」と締めくくった。

しかし、ネットでは《何で実写化するんや?キャストがどうとかでなく現実的に実写化で漫画の面白さが作れる作品でないと思うけど。また人気漫画に汚点がつくと思う》《ネトフリで幽☆遊☆白書も実写化だっけか、原作ファンはそんなの望んでないよ》《ONE PIECEだけは実写化はやめてほしかった。写真見ても全然ピンと来ない。これなら昔やってたindeedのCMのキャストのほうが全然いいと思う》など作者が太鼓判を押しているにもかかわらず実写化自体に否定的な声が圧倒的にようだ。

今回も逆風の中、製作が進む「ONE PIECE」。
果たして出来上がった作品、そして新田は前評判を覆せるだろうか、とアサジョが報じた。

新田真剣佑 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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