この状況からは信じられないが、かつては相方・田村裕の方が目立っていた時期があったのをご存知だろうか。
時は2007年、田村は子ども時代の極貧生活をつづった自叙伝『ホームレス中学生』を出版し、これが200万部を超える特大ヒットに。
翌年にはSPドラマと映画も制作され、一躍時代の寵児となる。
しかし、そのバブルは一時に過ぎず、ほどなくして露出は激減。
露出過多の反動かコンビでの仕事も減っていき、気付けば川島ばかりがメディア出演するようになっていた。
田村本人も、自身の実力不足を認めているようで。
ただ、TVでの仕事がなくても、YouTubeで活動できるのが現代。
田村は『麒麟田村のバスケでバババーン!』なるチャンネルを開設し、2年前からバスケに関する動画を投稿している。
中にはプロ選手をゲストに呼んだ動画もあり、もはや名実ともに〝バスケ芸人〟だ。
いっそのことコンビ解消し、それぞれの道を歩んでいい気もするが、とまいじつが報じた。
川島明 – Wikipedia
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