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バイキングMORE 眞子さんの結婚について同じ内容続く

15日放送のフジテレビ『バイキングMORE』では14日に渡米した、秋篠宮家の長女・眞子さんと夫の小室圭さんについて特集。
金銭トラブルの解決やニューヨークでの生活についてなど、2時間に渡り、かなりねちっこい特集となっていた。
番組冒頭では小室さんの母・佳代さんと元婚約者との金銭トラブルについて。
12日に小室さんと元婚約者が直接面会して解決金を受け取ることで金銭トラブルの解決に合意したことを報じるとMCの坂上忍は「渡米の前に解決したから良かったと見る向きが多いとは思うんですけど『え?ここで解決できるんだったらなんでもっと早くできなかったの?』って思っている人、そっちのほうが多いような気がするんだよね」と渡米間際の解決を疑問視。
また面会の雰囲気について、『小室さんに笑顔が出るような場面もなく終始表情は硬い。謝罪の言葉はなく元婚約者は謝罪していた』と和やかではなかったと報じると坂上は「最後くらいは『いやー本当にありがとうございました』と演技して終われたんじゃないの?」とダメ出し。
アンミカも「お母さんの代理として行ってるのであれば覚悟持って『母がお世話になってそのお金で僕も助かったそうですね、ちっちゃい頃わかんなかったですけどありがとうございます』と言える覚悟と器があればもう少し和やかになった」と一気にまくし立てると、さらに元婚約者に対しても「4年間ゴタゴタあって幼いころの圭くんに会えると思ったら甘いと思いますよ、期待通りにはならない」と指摘した。
また、歌手のhitomiが、「ネガティブの意見をいっぱい聞くんですけど、私は応援したい派で、なんなら弁護士になれなくてもいい。なれなかったとしても2人で幸せに田舎町で暮らしてもいいと思うんですよね」と他の出演者とは違った応援のコメントをすると、坂上は「女性に聞くとさ、『私は応援したい派なんです』『私はちょっと応援する気には』って応援するかしないか2択が多いんだよね」とそのまんまの分析。
番組の中盤では、2017年の婚約内定会見までさかのぼって、金銭トラブルについて振り返る。
眞子さんの結婚について触れた秋篠宮さまの誕生日会見での言葉を18、19、20年と改めて抜粋して紹介した。
20年の「憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています」という言葉からは、皇族の自由や結婚相手へ何を求めるかなど、皇室のあり方に議論が移った。
坂上は「今回の件もテレビは気を使わなきゃいけないから、めちゃくちゃ気使って。あの言葉ダメ、この言葉ダメとか。いろんなルールがある中でずっとやってたわけよ」と皇室を扱うにあたり気を配っていたことを打ち明けた。
さらに「僕も皇室のこと、ここまでみんなで喋ったことなんてないから。みんな最初はおっかなびっくりでしたよ。どこまで踏み込んていったらいいんだろうって」と皇室を報じる難しさを語っていたのだが、散々言いたい放題の火曜メンバーを前にしてはm説得力に欠ける部分も。
やっとこの話題も終わりかと思いきや25分後には2人のニューヨークでの生活での『心配事』特集。
ニューヨークでランチに軽くサラダを食べるだけで2,000円、自炊しないと生きて行けない、家賃が高い、次の司法試験までに勉強する時間をつくるのが大変、プレッシャーがかなりあるなど心配事をまとめたVTRの最後には「これから生きていく中でまた違った形での困難があると思います。しかしこれまでもそうであったように2人で力を合わせて共に歩いていきたいと思っています」と結婚会見での眞子さんの言葉を添えて嫌味たっぷり。
この大特集でそろそろ小室夫妻の話題は最終回にしてもらいたい、と日刊サイゾーが報じた。

バイキングMORE – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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