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DJ松永 にフェミニスト激怒

人気ヒップホップユニット『CreepyNuts』のDJ松永が、11月13日放送の『マツコ会議』に出演。
〝ミソジニー〟で炎上したことを明かし、日本のヒップホップの限界を唱えた。

松永は流行したMCバトルについて、「ならず者たちがアウトな言葉の応酬で、それがエンタメになって、それでみんなが『これ面白いぞ、面白いぞ』ってなって、テレビまでいきましたよね。罵り合う競技だから、暴言を言わないとそもそも始まんないというか、大前提なんですけど」とコメント。

続けて、「男性が女性に言った言葉で、ミソジニーが炎上したんですよ。そういうのを見ると、もう日本ではここ止まりだなと思って。あと、ヒップホップってどこまで広がるべきなんだろうな、とか。これ以上のことは日本だとないんじゃないかなとか思ってる節があって」と明かした。

マツコ・デラックスは「ヒップホップがこれ以上大きくならないっていうのは、違うと思う。なんでかって、テレビだからダメなのよ」と持論を展開すると、松永は「ちょっと、分かってくれすぎて嬉しい」と突然涙を流し、マツコももらい泣きした。

松永の発言に、ラッパーのZeebraは15日、自身のツイッターで、《そんな心配しないで良いぞー!もちろん守るべき人も居るけど、社会のポリコレが行き過ぎてるってのもあると思う。SNSで誰でも意見出来る世の中だからね》と意見を述べ、《でもそんなのいつまでも続かないだろ。過渡期だよ》と呼びかけた。
2人の熱いヒップホップ論は大きな反響を呼んだようだ、とまいじつが報じた。

DJ松永 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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