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藤井聡太 挑む「50年以上破られていない」大名人

11月13日の七番勝負第4局、豊島将之九段を相手に怒涛の4連勝を決めた藤井聡太新竜王。
最年少四冠の誕生により、棋界は一気に「藤井時代」へと加速した。

将棋連盟ホームページの名鑑では、渡辺明名人・棋王・王将、永瀬拓矢王座の上位となる最高位にあどけない藤井竜王の笑顔が掲示されたのだ。
14日付の「朝日新聞」では、羽生善治九段、大山康晴永世名人などこれまでに四冠を達成した大御所棋士の写真をズラリと並べ、その偉業を報じている。

今年の藤井竜王の公式戦での対戦成績は41勝7敗、勝率は8割5分4厘。
ちなみに2位の渡辺名人は14勝9敗と2割以上の大差をつけている。
藤井竜王は4年連続で8割5分に近い勝率を上げており、今年度にも「不倒記録」を更新する可能性は高い。
11月22発売の「週刊アサヒ芸能」12月2日号では、藤井新竜王と大山康晴永世名人ら、昭和・平成に名を馳せた大名人を徹底比較、とアサ芸プラスが報じた。

藤井聡太 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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