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林葉直子 が「失踪事件」で語った不可解な理由

将棋ブームと言われる昨今だが、90年代にも「将棋界のアイドル」として、ブームに大きく貢献した女流棋士がいた。

それが、のちに不貞やヘア写真集、整形、自己破産、余命宣告などなど、世間を騒がせることになった林葉直子である。

11歳で女流アマ名人、14歳で女流王将、女流名人と、天才女流棋士としてその名をほしいままにした林葉。

だが、順風満帆な彼女が突然、失踪騒ぎを起こしたのは、94年5月末だった。

その原因として駆け巡ったのが、男性関係説や多忙逃避説、父親との確執説、さらには「サイババに会いにインドへ行った」等々、様々な憶測だった。

突如、記者会見を行うことになった。

だが、父親は「答えるつもりはない」と取材拒否。

当時を振り返って語ったのは、棋士時代から父親に通帳と印鑑を預け、その父がマンションや高級車、さらには「3000万円の家が欲しい」と、彼女名義で家を購入したこと。

しかし、その父親が他界後、購入した家が1億円以上だったことが発覚し、06年、38歳で自己破産したことも告白したのだった。

なるほど、94年の失踪は序章だったわけだが、彼女の人生を大きく揺さぶる記者会見だった、とアサ芸プラスが報じた。

林葉直子 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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