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カンニング竹山 落選議員の『その後』に見解示す

先日、行われた衆院選挙で落選した議員の「その後」を特集した22日の「ABEMAPrime」。
石原伸晃氏や辻元清美氏など国会では名が通った議員らが落選した先月の衆院議員選挙。

落選した議員は4日以内に議員会館と議員宿舎から退去しなければならず、またその後も就職先が見つからず親族に金銭面で工面してもらいながら生活をしているという落選議員の姿も。
竹山さんは落選議員をめぐり「それは気になったことだから、落選された方ってどうやって食べていくんだろうとかずっと思ってましたし」と気がかりであったとコメント。

落選議員の惨状を目の当たりした上で「僕も仲間から冗談で『選挙出ればいいじゃん』って言われるわけですよ。出るわけないじゃんと思ってるんだけども、でも出るとなったら『アベプラ』もほかのレギュラーも全部やめなくちゃいけないわけでしょ」とし、「それでもし落選するじゃないですか。それですぐにテレビには戻れないですから」と、高いリスクがあることを指摘しました。
「だから何もしてないのに、謹慎している芸能人と同じ生活をしなくてはいけないんですよね」と落選議員のその後を芸能界で例えた竹山さん。

芸能界の話に例えながら「相当リスクが高い」と、国会議員に立候補することについて見解を述べた竹山隆範さん。
しかし多くの落選議員が、その後の生活で困窮しているという話は事実なのだと言います。

生活保護受給のケースもあるという落選議員の「その後」。
この特集に番組を観ていた視聴者からも意見が殺到し、「だから二世、三世と世襲議員が多くなってくのかも。そう考えると、立候補しやすい環境づくりも必要なんじゃ?」などと、候補者が限定されることへのデメリットを指摘する声も上がっていました、とQuick Timezが報じた。

カンニング竹山 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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