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アンミカ 初対面と1分で打ち解けるテクニック伝授

モデルでタレントのアンミカが11月29日放送の「霜降りミキXIT」に出演。
独自のコミュニケーション術を明かし、共演者を驚かせた。

この日、アンミカは幅広い分野と交友関係を持つ中で培ってきた「初対面の人と1分で打ち解けるマル秘テクニック」を紹介。
特に有効な手段として「親近感を与えるイケてない話」を挙げ、初対面の人と挨拶をする際、「自分がどういうことをしている人か、ちょっとお褒めの言葉、お互い褒め合うんだけど、いい話ばかりで自慢大会になってはいけない。でも、人の悪口は言っちゃいけないので、ちょっと親近感を与える自分の失敗話をユーモラスに話す」のだという。

幼少期の貧乏エピソードを語り合うバラエティ番組において、「みんなが『ウチのお風呂はこうで!』って言ってた時に、『あ、お風呂ある家に住んでたんや』とか」と周囲とのギャップを痛感。

これにはミキ・亜星も「そのレベルか!」と反応すると、アンミカは続けて「人にプレゼントをあげる時も、皆さんは買うけど、私は基本、手作り。自分が着ていたセーターは1回リンスをして干しておくと、フワフワになるから、それは編み直してセーターあげたり。銭湯に行くと、使いかけのリンスが捨ててあるから、それを回収して、柔軟剤みたいにして外にかけておくと、フワフワになるのよ。それをもう1回、彼のためにマフラーとかに編み直すのとか」などと、次々に貧しさを乗り越えるための工夫や小ワザを披露した。

さらに、経済的な事情から、勉強机も買ってもらえなかったようで、「5人きょうだいで、そんな机ないわけ。だから、タンスの下の2段目ぐらいを出して、そこに段ボールを置くと、机になるの」と笑顔で告白。
「自分のことはクスッと笑える自虐みたいな、ユーモラスに話す話術」と、一連のエピソードを明るく話すことで、周囲と打ち解けることに役立てているようだ。

自身の苦労時代も前向きに解釈し、笑える話に仕立てることができるアンミカ。
芸能界での人脈が広がり続けるのも納得のコミュニケーション術と言えるだろう、とアサジョが報じた。

アンミカ – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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