俳優の中井貴一が来年5月20日公開の映画「大河への道」で主演を務めることを、各メディアが報じた。
初めて日本地図を完成させた伊能忠敬を題材に、現代と江戸時代が並行して進行する時代劇コメディーだという。
中井は現代を生きる香取市役所職員・池本保治と江戸時代の天文学者・高橋景保の一人二役を演じているというが、「必死で生きる人間たちの、大いなるロマン。ぜひ、お楽しみに」とコメントを寄せている。
そんな同シリーズの新作である第5シリーズが来年1月14日からスタートするが、中井が舞台裏で勃発したトラブルに巻き込まれていたことを、発売中の「女性自身」が報じている。
それでも、中井は文句のひとつもこぼさず、作り直しに協力。
撮影のスタートを優先させたという。
その胸中には、時代劇にかける熱い思いがあったというだけに、渾身の演技を見せてくれそうだ、とリアルライブが報じた。
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