12月1日放送の『2021FNS歌謡祭第1夜』に、『櫻坂46』が登場。
一部視聴者から、「歌詞に不適切な発言があった」という指摘が寄せられている。
同曲はネットの炎上騒動を彷彿とさせる歌詞が特徴で、その中に「リンチパーティー」という単語が登場する。
番組はテロップで「型破りなダンスと表情に注目」と楽曲を紹介。
これまでにも様々な音楽番組で披露されてきた。
そもそも「流れ弾」はSNSでの誹謗中傷にメスを入れた楽曲で、「リンチパーティー」もその比喩。
何でもかんでも不適切だと糾弾する昨今。
脊髄反射で叩くのではなく、一度物事の本質や全体像に触れてから意見を言った方がいいだろう、とまいじつが報じた。
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