月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』の最終回が13日に放送され、平均視聴率が10.2%だったことが各社で報じられている。
最終回は、唯織と杏は、患者として病院を訪れていた小学校の同級生・郷田一平との再会を果たす。
頭部CT検査の結果、一平の左中大脳動脈に血栓閉塞が見つかるが、別の病気の可能性を考え、追加の検査を行うことになり――というストーリーが描かれた。
問題となっているのは、検査を行った結果、一平がまれな代謝異常症であることが判明したシーン。
唯織らが病院に診療チームを作ってほしいと頼むと、灰島は「たった一人の患者のためにそんな大勢の医師の労力を割けるはずがないだろ!」「そんな余裕この病院にはもうないんだよ」と怒るという展開が描かれた。
この言葉で改心し、一平のために医療チームを作るという場面があったが、渚から軽い説得を受けた程度で変わったことに対し、ネットからは「ちょろすぎ」「いきなりどうした?」「いきなり善人になって怖い」との声もあった。
映画化も発表されている本作、とリアルライブが報じた。
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ソース：リラルライブ