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小栗旬 主演日本沈没最終回で“不倫妻”が不幸に

12月12日、俳優・小栗旬主演の連続ドラマ、日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』第9話・最終回が放送された。
視聴者からは「不倫はダメだとわかった」などと、制作側の意図とは別のメッセージを受け取る声が相次いでいる。

原作は、1973年刊行の小松左京による名作小説『日本沈没』。
ドラマはこれに大きくアレンジを加え、2023年の東京を舞台に、環境省の天海啓示、経産省の常盤紘一、東山総理、地震学者の田所雄介、週刊誌記者の椎名実梨などが国家の危機に立ち向かっていくといった内容だ。
第9話では、東山総理を狙ったテロが行われ、総理は負傷、総理をかばった世良教授は命を落としてしまった。
というのも、香織は天海と離婚する前から野田と不倫し、天海に一方的に離婚を突きつけていたのだ。

中には、《このドラマが言いたかったことって不倫ダメ絶対ってこと?》《これ不倫するとバチが当たりますよっていう話だった?》など、ドラマのメッセージを勝手に解釈する声もあがっている。
誰も悲しまない死亡展開を用意するために、これまでヘイトをためさせていたのだろうか、とまいじつが報じた。

小栗旬 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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