12月13日放送の「10万円でできるかな」(テレビ朝日系)。
この日の放送では、人気企画「リサイクルショップで芸能人私物査定バトル」のコーナーが放送。
料理研究家の和田明日香さん、お笑い芸人の劇団ひとりさんと共に、女優の藤原紀香さんがバトルに参戦しました。
長く女優として活躍する藤原さんが査定に出すアイテムに注目が集まる一方、そんな藤原さんの独特な口調が話題に。
その他にも査定結果が良くなかった場面で「No!」と発したり、査定金額の発表中に「ワンモア!ワンモア!」と声をかけるなど、会話のところどころで英語を連発した藤原さん。
更には、高さ約170センチの天然木でできた約40万円のクリスマスツリーとオーナメントなど、他の2人と比較してもかなり高級なアイテムを披露しました。
3点合計で25万円と強気な査定予想をした藤原さんですが、ウクレレ・スーツケース共に2万円、クリスマスツリーに関しては6000円というかなり低い結果に。
特にクリスマスツリーに関しては査定理由を激しく問い詰めた藤原さんですが、「立派なお品物ではあるんですけれども、逆にスペースを取ってしまったり置けるご自宅が限られてしまったり」と、一般家庭にはそぐわないサイズであることがネックであることが明かされ、更に撃沈してしまう藤原さんでした。
査定は残念な結果となった藤原さんでしたが、その独特なキャラで番組への爪痕はしっかり残したようです、とQuick Timezが報じた。
藤原紀香 がルー大柴みたいに？！
ソース：Quick Timez