8日に放送された朝の情報番組「ZIP!」。
総合司会の水卜麻美アナウンサーが新型コロナウイルスに感染し、1日より休んでいたため1週間ぶりの復帰となりました。
元気な笑顔は健在なものの、少しほっそりとした見た目が気になったという書き込みが寄せられています。
総合司会の水卜麻美アナウンサーが出演しました。
真っ白な衣装に身を包み、冒頭で「しばらく療養の期間をいただいていました。お久しぶりです」と頭を下げ挨拶。
続けて、「こういう休みに限らず、いきなりトップスピードになるのはよくないという風に、皆にちょっと抑えられている今ではありますので、徐々にですけど頑張っていきたいと思います。また今週からよろしくお願いします」と、チームワークで番組進行をしていくことを呼びかけた水卜アナ。
今回、コロナ療養から復帰したものの、その痩せた様子に改めて療養生活の厳しさを感じた視聴者たち。
同番組では、火曜パーソナリティを務める山下健二郎さんも同日にコロナ療養から復帰し「体調万全、バリバリ頑張っていきたい」と復帰に寄せて意気込みを語るなど、久しぶりの平常運転となりました。
10日間の療養で、体のしんどさから何もできない日もあったものの、読もうと思ってためていた読書や映画鑑賞をしたと振り返ります。
そして、同番組で共演している若林正恭さんとともに、コロナ禍で新たに感じた働き方への考えを巡らせたよう。
「もっと当たり前にやるプラス自分にできることは何なのか」、「自分は、ここまで楽しんで仕事ができていただろうか」など自身の仕事に対する姿勢を大きく反省したことを明かしました。
共演者らに支えられ愛されている仕事ぶりは、いつも前向きに仕事を振り返る姿勢に秘訣があり、それゆえに水卜アナの笑顔に元気をもらっている視聴者は数多くいるのですね、とQuick Timezが報じた。