12月10日、吉高由里子の主演ドラマ『最愛』第9話が放送された。
この回で第1話の伏線が回収されたのだが、「期待外れだった」と視聴者から落胆の声があがっている。
同作は、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事・大輝、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリーだ。
第1話の冒頭で映されていたのは、警察に連行されていく梨央の姿。
梨央はすぐに駆け寄るが、この時に手に後藤の血が付着。
その直後、梨央は梓の件で参考人として警察から同行を求められ、第1話冒頭の、血だらけの手で髪をかきあげながら連行されるシーンにつながったのだ。
梨央の血の正体が、ただの事故でついただけというオチに視聴者は微妙な表情。
最終回にも期待が膨らむばかりだ、とまいじつが報じた。
吉高由里子 主演最愛雑な伏線回収にガッカリ
ソース：まいじつ