12月17日、吉高由里子の主演ドラマ『最愛』第10話・最終回が放送された。
最後まで回収されなかった謎の伏線が物議を醸している。
同作は、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事・大輝、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリーだ。
第10話では、今まで起こった3つの殺人事件すべてに、加瀬が関わっていたと判明する。
加瀬はお好み焼き屋などで、〝エビ抜き〟を注文し、エビが苦手であるという伏線がこれまで張られてきていた。
そのため、視聴者はこの特性がどのように作用していくか期待して考察していたのだが、最後までエビが苦手なことを利用したトリックなどはなかったのだ。
あれこれ予想していた視聴者にとっては、少しがっかりだったかもしれない、とまいじつが報じた。
吉高由里子 「エビが苦手」の伏線を未回収で終了？
ソース：まいじつ