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中森明菜 80年代アイドル、ザ・ベストテン1位に

あのレコードの売り上げから怪物番組の視聴率、そして愛らしい写真の数々にどんな価値がついたのか──。
レコードからCDに切り替わる過渡期となった80年代だが、ジャケット写真とともに購買力が刺激されたのは当然のファン心理であった。
栄えあるシングル1位に輝いたのは、薬師丸ひろ子の映画主題歌「セーラー服と機関銃」で、今からちょうど40年前のこと。
シングル連続24作1位の大記録を持つ松田聖子は、上位10曲に4作を送り込んでいる。
80年代の終わりに登場したWinkは、平成に入り89年のレコード大賞も獲得している。
デビューから約1年後の82年11月15日、当時としては最年少17歳でのサプライズ快挙だった。
これを上回ったのが、銀蠅一家の妹分としてデビューした岩井小百合だった。
80年代を代表する歌番組といえば、最高視聴率41.9%を叩き出した「ザ・ベストテン」になる。
演歌もアイドルもロック系も混在してチャートを競ったが、全600回のオンエアでどんな記録が生まれたのか──。
まず、番組のクライマックスと呼ぶべき「今週の第1位!」の記録は、中森明菜が17曲で打ち立てた69週である。
中期以降は84年の菊池桃子、87年の中山美穂など新勢力が台頭。
この当時のナンノは、写真集もバカ売れし、ビジュアル面での活躍がめざましかったのだ、とアサ芸プラスが報じた。

中森明菜 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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