落語家の林家三平が、5年7カ月にわたりレギュラー出演してきた長寿演芸番組『笑点』を12月26日の放送をもって卒業した。
三平は、2016年5月の『笑点』放送50周年記念スペシャルにゲスト出演したのを機に、当時45歳で最年少メンバーとして大喜利に加入。
お坊ちゃま育ちの愛されキャラだった一方で、肝心の芸については視聴者から「つまらない」と酷評されることもしばしばだった。
本人も、先輩との能力差に自覚的だったという。
そんな三平といえば、最近になって激痩せぶりが話題を呼んでいた。
一時は重病説も流れたが、このほどその理由が「RIZAP」でのダイエットだったことが判明した。
気になるのは「笑点メンバー」の金看板を失った三平の今後だ。
はたして、これから三平はどこを目指していくのだろうか、と日刊サイゾーが報じた。
林家三平 笑点卒業後は居場所なし?
ソース:日刊サイゾー