藤原竜也と松山ケンイチが主演を務める映画『ノイズ』が、1月28日より全国の劇場で公開。
映画『デスノート』以来となる人気俳優の再共演ということで興行収入などは好調なものの、劇場に足を運んだ人からは酷評が相次いでいるようだ。
同作の舞台は、過疎化が進むのどかな孤島。
そこに突如現れた謎の男に家族を狙われた泉圭太は、親友の田辺純と新米警官の守屋真一郎と共に、その男を誤って殺してしまう。
平穏な生活を守るために、3人は死体を隠蔽することを決意するのだった。
1月31日発表の『国内映画ランキング』で同作は、土日2日間での観客動員約7.7万人、興行収入1億900万円を記録。
筒井哲也の同名コミックを原作とした映画「ノイズ」。
しかし、あらすじの時点で変更点がチラホラとある。
例えば映画の舞台は絶海の孤島になっているが、原作だと田園風景が広がる町。
またクライマックスなども大きく異なるようで、他にも改変点を上げるとキリがない。
高く評価されている原作がありながら、謎の改変で糾弾される作品は少なくない。
改変がなければ、ストーリーと俳優の演技共に評価される映画だったのかもしれない、とまいじつが報じた。
藤原竜也 – Wikipedia
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