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明石家さんま お笑い審査員を引き受けない理由

1日に放送された「踊る!さんま御殿!!」。
明石家さんまさんがMCとして出演しました。

さんまさんは、お笑い賞レースなどで「審査員」を決して務めない理由を明かし、番組を見ていた視聴者を深く感銘させました。
ゲストのソプラノ歌手・岡本知高さんが、若手の台頭とともに音楽関連の仕事で審査員をする機会がにわかに増えてきたと話し「僕が1人だけバツを出した時のドキドキが。顔には出しませんけど、ハーってなります」と、その人の人生を左右しかねない「審査員」としてのプレッシャーを告白。

岡本さんは続けて「さんまさんが審査員されているところを、あまり拝見したことがないですが」と質問を投げかけます。
この日も、ゲストの女優がディーン・フジオカさんに相談があって食事に行くも、ディーンさんはマネージャーを同伴させ、双方ともに変な噂がたたないような立ち回りに感動したというエピソードを受け、さんまさんは「俺だったらマネージャーがついてこようとしても追い返す」、「なんならもう1軒お店を押さえておく」など、下心満載の返しをするなど、トークが絶好調です。
しかし、還暦をとうにすぎ芸能界で50年近く第一線で活躍している実力は並ではありません。

過去に出演したバラエティ番組で、嫌なことが起きないのかと聞かれ、「起きてるよ、いっぱい」と明かした上で、「嫌なまま、ダメなまま過ごす方が楽しいと考えろ。嫌なことを楽しいと思ったら、もうあとは何があっても平気やねん」と嫌なことが起きたときの捉え方を明かし、感嘆の声が上がります。
若い時に経験した、多くの辛いことや苦しいことが全て糧になったと考え、さんまさんの胸の奥にある強くて深い優しさを感じる発言に触れ、この日も見応えのある放送回となりました、とQuick Timezが報じた。

明石家さんま – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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