2020年に『欅坂46』から改名し、新たな道を歩み始めた人気アイドルグループ『櫻坂46』。
しかしここ最近、1期生の卒業が相次いでおり、グループ存続の危機に陥っているようだ。
昨年12月19日に、1期生の守屋茜と渡辺梨加が同時に卒業し、1期生が残り9人となった同グループ。
さらに1月24日、1期生の渡邉理佐が卒業を発表した。
1期生2人が卒業したばかりのうえ、「欅坂」時代からグループをけん引してきた彼女の卒業発表は、ファンに衝撃を与えた。
ところが、ファンたちの悲しみが癒えぬうちに、今度は1期生の原田葵が卒業を発表。
29日の公式ブログでは、《次の4枚目シングルの活動をもちまして、櫻坂46を卒業致します》と報告していた。
このままだと、1期生がいなくなるのも時間の問題かもしれない。
「櫻坂」は、ますます2期生中心になっていくのだろう、とまいじつが報じた。
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