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兼近大樹 思わず舌を巻いた『高専』の現状とは?

全国の中学校に通う生徒の1パーセントしか進学しないと言われている「高等専門学校」を特集した3日の「ABEMAPrime」。
すると、謎多き「高専」の実態にEXIT・兼近大樹さんがコメントを述べました。

普通の高校とは異なり、5年制で工業や水産業などより専門的分野を学ぶことのできる高専。
就職のほかに、大学への編入や起業などと卒業後の進路選択が豊富だということに兼近さんは「日本ってすごい当たり前だとか普通を大事にするじゃないですか。だから今まであまり広がらないというか、普通は高校出て、普通は大学に行くみたいな。そうじゃない人は突出した人とか変な人とされて『ズレてる人』というレッテルを貼られてきた」とこれまでの高専出身者のイメージについて言及。

高等専門学校の実態に「未来が明るくなりました」と絶賛した兼近大樹さん。
すると、それまで詳細に語られる機会のなかった高専に対し番組を観ていた視聴者からも続々と反応し、「高専って地味な印象があったけどいいじゃん。どんどん起業して日本の産業を支えてもらいたい」、「高専出身者って優秀なイメージあるけど、こんな教育やってたらね。兼近さんの言う通りで未来が明るくなったよね」などと、高専に対し印象を改めるというコメントが多数寄せられていました。

また、高専出身者は「ABEMAPrime」の出演者の中にもいるのだとか。
今までは知る機会も限られていた高専。
しかし今後は高校進学を選択すると同じくらい「高専進学」を選択する生徒が増えていくようになるのかもしれません、とQuick Timezが報じた。

兼近大樹 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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