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久慈暁子 収録中に号泣!さんま猛反省

お笑いタレント・明石家さんまが2月5日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」に出演し、番組収録中にフジテレビの久慈暁子アナを号泣させてしまったことを謝罪した。

さんまは、来々週に放送を予定しているという「お笑い向上委員会」収録中の思わぬアクシデントを回想。
同番組でアシスタントを務める久慈アナが春にフリーとなって卒業を迎えることを記念し、お笑いコンビ・鬼越トマホークのケンカ芸への仲裁に入る流れになった時のことだった。

鬼越のケンカ芸では、止めに入った人物に容赦ない暴言が浴びせられることから、久慈アナは当初仲裁役を拒否。
周囲が「暴言ではなく、褒めるパターンに変える」ことを提案し、久慈アナは渋々鬼越のケンカを仲裁したところ、「うるせぇんだよ!お前がフジテレビ辞めたって1ミリも痛くねぇんだよ!」と通常通りの毒舌が炸裂したという。

さんまは「シャレやで。もちろんシャレで鬼越も言うて、ドカーン!とウケて」と説明し、スタジオの空気は盛り上がるも、「次いこうと思ったら、『うぇ~ん!』って。ちょっと待って、あれ?どっかから赤ん坊の泣き声が」と久慈アナが暴言に耐えきれず号泣。

ただ、久慈アナの涙により、スタジオはさらにそれをイジる悪ノリのムードが蔓延し始め、最終的に陣内智則からは「よう女の涙、ここまで遊びますね」と叱られてしまったと振り返った。

これにさんまが、「すまん、俺は許してくれ。俺は女の涙で何回も地獄を見てきた男や」「今回は笑いの天国行かせてくれ」などと釈明したところ、「本人は泣いたことが悪いと思ったんでしょうね。その言葉でまた『うぇ~ん!』ってなって。なんか俺たち、人の心の中をブルドーザーで走るみたい」と、てんやわんやな収録を反省していた。

遺恨を残したまま卒業することのないよう、次回の収録ではしっかりと久慈アナのケアに努めてほしいところである、とアサジョが報じた。

久慈暁子 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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