俳優・菅田将暉が主演を務める月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」の第6話が2月14日に放送され、世帯平均視聴率10.2%と初回から6話連続で2ケタをキープしている。
そんな中、作中に登場する書籍が大きな注目を集めている。
このドラマは、田村由美氏による同名の大ヒット漫画が原作。
その第5話に、事件の謎を解く手掛かりとしてローマ皇帝、マルクス・アウレリウス・アントニヌスの著作である「自省録」が登場した。
岩波文庫版の「自省録」の帯には「自省録が大きな鍵に!」というキャッチコピーとともに菅田将暉の写真が。
しかし、ヒットの兆しはそれだけではない。
ドラマの展開とともに、今後の「自省録」の売れ行きにも注目したい、とアサジョが報じた。
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