放送されているNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。
2月10日放送の第71話から、川栄李奈演じるひなたがヒロインになる。
最初のヒロイン・安子(上白石萌音)は、ラジオの英語講座に影響を受けた和菓子店の娘。
娘・るいからの誤解から生じた拒絶に耐えられず、アメリカ軍人と結婚して渡米してしまう。
るい(深津絵里)は「母に捨てられた」という想いを抱えて青春時代を過ごし、家を捨て、大阪へ。
回転焼き店を開き、ひなたが生まれたというストーリーになっている。
朝ドラとして祖母から孫にかけての100年が描かれている。
ここまで作品を見守ってきた視聴者から最も評判が高かったのは、るい編だという。
しかし、舞台が大阪ということもあり、るいの周囲の人間は明るく、るいの心は自然に解きほぐされていくことに。
さらに、好きな男性と結婚して一緒に子どもを育て、あんこを使ったお菓子の店を立ち上げて経営、家族だけで笑って過ごすという、安子が望んでできなかったことをるいがやってのけるという展開になりました、とリアルライブが報じた。
深津絵里 カムカムエヴリバディで人気のワケ
ソース:リラルライブ