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森田剛 映画制作のキッカケは熱烈ラブコール?

元V6で俳優・森田剛が3月12日に東京都内で開催された主演映画「DEATHDAYS」の初日舞台あいさつに監督、共演者らと出席し、同作の制作に至った経緯について語った。

生まれながらに誰もが自らの死ぬ日「デスデイ」を知りつつ、それがいつ訪れるのかはわからないという世界を舞台に、様々な感情を抱えながら生き抜く人々の姿を描いた同作。
森田は劇中で、“デスデイ”に向き合う、20歳から40歳までの主人公を演じている。

森田と、妻で女優の宮沢りえが立ち上げた事務所「MOSS」の第1弾コンテンツとなった同作だが、もともとは森田による積極的なアプローチが奏功して、制作が決まったという。
YouTubeで長久監督の作品に感銘を受けた森田が、電話番号を調べて「会ってください」と直接ラブコールしたというのだ。

長久監督は「ある日、『森田剛です。会いませんか?』と詐欺みたいな。そんなことあるワケないと、詐欺かと思ってびっくりしたけど、森田さんだったので、『会いましょう』となった」と振り返った。
実際に対面を果たすと、森田は死を取り扱った同作のテーマを発案し、「飼っていた犬が死んだ時に、一生分泣いたと思うんですよね。でも、お爺ちゃんが死んだ時には全く涙が出なかった。『これは何なんだろう』と。そういう話を長久さんにしました」と説明。

実体験をベースに練られたストーリーだったようだ。
V6時代から役者としての才能を高く評価されてきた森田だけに、今後は映画や舞台の世界でさらなる磨きをかけていくことになりそうだ、とアサジョが報じた。

森田剛 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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