月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』の最終回が28日に放送され、平均視聴率が11.2%だったことが各社で報じられている。
第11話の11.1%からは0.1ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は11.8%となった。
最終回は美術展を見終わった久能整は、東京へ帰る新幹線に乗車。
弁当を食べようとした時、隣席に美樹谷紘子が座った。
一方、犬堂我路たちは風呂光聖子らを助け、辻浩増から愛珠の死の真相を聞き――というストーリーが描かれた。
整による紘子の手紙謎解きこそ描かれたものの、メインとなったのは第11話に引き続き、我路。
実は第11話、最終回は本編と時系列が異なっており、実際には第4話の直前に起こった出来事。
時系列的な最終回は第10話で、サブタイトルにも『episodefinal』と記されている。
続編ありきのラストとなった本作、とリアルライブが報じた。
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