何年も前のことですが、ネット掲示板「2ちゃんねる」に誹謗中傷を書き込まれました。
当時はまだネット被害への意識が低く、みんな書き放題。
ネット中傷に関する侮辱罪、刑事罰の厳罰化が目前に迫り、今こそどうにかなりますか。
インターネット上での誹謗中傷は大きな社会問題となっていますよね。
これはれっきとした誹謗中傷、名誉毀損案件でしょう。
いわゆる「事件にならないと動かない」警察事情です。
当時の「2ちゃんねる」管理人に削除依頼をしても受け入れられず、いまだ残っているのも大きな問題です。
今年3月には、侮辱罪の厳罰化が閣議決定されました。
プロレスラーの木村花さんがネットで誹謗中傷を受けて自死に至ってしまったことが契機です。
最近では中日ドラゴンズの福敬登投手が、自身に対してSNS上で誹謗中傷を行う投稿者を特定し、その投稿者が侮辱罪で書類送検されたというニュースもありました。
あるいは歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが、ツイッターやインスタグラムなどで、SNSなどで自身に向けられた誹謗中傷に対し、法的手段を考えているとの姿勢を見せています。
とりわけ子供たちがそれで悩むのはかわいそうです。
さらに厳罰化して、誹謗中傷がなくなる方向へと世の中の意識が変化していくことを切望します、とアサ芸プラスが報じた。
宮崎謙介 – Wikipedia
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