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生稲晃子 の参院選出馬の舞台裏

元おニャン子クラブでタレントの生稲晃子が6日、都内の自民党本部で会見を行い、今夏の参院選に同党から公認候補として東京選挙区に立候補することを表明した。

生稲は1986年、アイドルグループ・おニャン子クラブの会員番号40番としてデビューしており、おニャン子からは初の議員への立候補となる。
発売中の「週刊文春」によると、安倍晋三元首相の側近である世耕弘成党参院幹事長と萩生田光一都連会長が中心となり、候補者探しを行っていたという。

生稲は16年に設置された安倍政権肝いりの「働き方改革実現会議」議員に抜擢。
生稲が所属する「プロダクション尾木」の尾木徹社長が、経産省が所管する「日本音楽事業者協会」の会長を務めていたこともあり、当時経産相だった世耕氏が生稲を引き入れたという。

その議員経験があったため、複数いた候補者の中から、生稲に白羽の矢が立てられたというが、どのぐらい票を獲得できるのかが注目される、とリアルライブが報じた。

生稲晃子 – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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