コブクロの小渕健太郎が、4月5日に放送された音楽番組「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」に出演。
コブクロの名曲「蕾」に秘めた思いを明かした。
同楽曲は小渕が亡き母親を思って書いた楽曲で、「就職して大阪に行って半年後に病気で亡くなったんですけど、病室にも行けて手を握っていたんですけども、最後にギュッと握ってくれた気がしたんですね」と回顧。
小渕の作詞秘話を聞いた番組MCの加藤浩次は「すごいわちょっとグッときたわ」と感動しきりだったが、ネット上の視聴者の反応を見ると「歌詞の意味よりも不貞報道についての釈明を聞きたい」「せっかくの名曲も自分のせいで打ち消していくタイプ」「小渕はしくじったイメージしかない。感動秘話言われても響かないんだよな」など、過去を掘り下げる厳しい指摘が相次いだ。
代償はなかなか大きいようだ、とアサ芸プラスが報じた。
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