秋本氏が指摘するように綾瀬が女優として「バスト揺れ女王」の座を絶対的なものとしてから10年の歳月が経過している。
クライマックスでは、会計調査官を演じる綾瀬が大阪の町を駆け回り、清楚なベージュの半袖カットソーを着た胸元が揺れるわ、揺れるわ。
11年当時、アサ芸記者がカウンター片手に実際に計測したところ、90秒間にスローモーションで79回も揺れることがわかり、「バスト揺れ女王」として広く知られることとなったのだ。
テレビでは短いバージョンが一般的だが、YouTubeでは60秒の「お宝」ロングバージョンも拝むことができる出血大サービスぶり。
──3つのシーンでブラトップを身に着け颯爽と24時間を過ごす綾瀬。
そして、次のシーンに移る直前には、あまりにも印象的なブラトップ越しのバストのアップがドーンと画面いっぱいに。
白のタンクトップに紺のジャケットで、ビジネスシーンでもブラトップは大活躍。
ラストは午後6時のシーン。
ビジネス風の服装からすっかりラフな私服にチェンジし、茶色のブラトップに半袖シャツの軽装で卓球に夢中になる。
尾谷氏が続ける、とアサ芸プラスが報じた。
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