4月18日、俳優・綾瀬はるか主演の月9ドラマ『元彼の遺言状』の第2話が放送された。
事件の被害者がとんでもないクズと判明し、ドン引きの声が上がっている。
主人公の剣持麗子は、クライアントの利益のためには手段を選ばない敏腕弁護士。
ある日、元彼・森川栄治の死亡がメールで知らされる。
メールの差出人は篠田敬太郎という謎の人物。
栄治には巨額の遺産があり、「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残していたそうだ。
なんと、獣医師で亡き栄治の愛犬であるバッカスの主治医・堂上圭だった。
ある日、栄治が妻と不倫しており、しかもDNA鑑定の結果、亮の本当の父親は栄治だと判明したという。
それでも堂上は殺意を抑えて何とか平静を保っていたが、そんな時に栄治が堂上をあざ笑うかのような遺言状を書いていたために、ついに抑え切れなくなって犯行に及んだそうだ。
次回以降、麗子は栄治の遺言「篠田を頼む」を守って篠田の世話をするようになるらしいが、共感する視聴者はゼロだろう、とまいじつが報じた。
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