女優・杏がいよいよフランス移住に向けて気合いを入れていることを、4月19日発売の「女性自身」が報じた。
同誌によると4月中旬、取材班は杏がヒロインを務める7月クール放送の月9ドラマ「競争の番人」のロケを目撃。
コロナ対策で杏をはじめ、出演者たちはカメラが回っている時以外、会話は控えめだが演技への熱量は高く、杏みずからいくつも案を出して演技に臨んでいるという。
その理由はかねて報じられている“フランス移住”にあるとか。
東出昌大との離婚や東出の女性関係などが取りざたされるせいで、学校で子ども達がからかわれることがあるかもしれない。
フランスへ移住すれば、当然日本での連ドラ出演はなくなる。
だからこそ杏も今回の月9ドラマを“最後の大仕事”とばかりに取り組んでいるのだとか。
しかし、現在レギュラーを務めている「世界遺産」のナレーションは現地でリモート収録を行えるため継続するという。
ネット上ではこの記事に対して《杏さんは、女優の仕事を大切にしながらも、今いちばん大事にしたいのは子供なんだなぁというのが、その姿勢から伝わってきました。
またいつかドラマでお姿を拝見できるのを、楽しみにしています》《確かに学校でいじめられないまでも父親のこと言われる可能性はあるね》《なぜフランスなんだろう。中山美穂さん、後藤久美子さん、雨宮塔子さんに倣ってかな》など応援や納得、疑問などさまざまな声が寄せられた。
9月は杏と子ども達にとって大きな節目となりそうだ、とアサジョが報じた。
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