俳優の東出昌大が女優・入山法子とW主演する映画「天上の花」の公開記念舞台あいさつが12月10日に行われた。
この映画は、詩人の三好達治が師と仰ぐ詩人・萩原朔太郎の美貌の末妹・慶子と恋に落ち、戦争の時代に翻弄されつつ詩と愛に葛藤しながら懸命に生きた姿を描いているという。
その中で慶子を殴ってしまったことへの後悔から自分をボコボコに殴る演技には東出自身も「気持ち的にも肉体的にも削られた」とコメント。
しかし、これが映画評論家から“俳優として新境地を切り開いた”と高い評価を得ているという。
“世捨て人”のような暮らしをしながらインディペンデント映画に出演する東出。
東出昌大、“猟師系YouTuber”を目指すことが復活の近道か?、とアサジョが報じた。
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