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平手友梨奈 の演技力は雰囲気に負けてる?

日本でも大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』。
そのリメイク版であるテレビ朝日系連続ドラマ『六本木クラス』に、元欅坂46で女優の平手友梨奈がダブルヒロインの一人として出演することが5月10日、発表された。

一方、リメイク版の『六本木クラス』は、『梨泰院クラス』の原作漫画の舞台を東京に置き換えたコミック『六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~』が原作。
主演の竹内涼真が東京・六本木の居酒屋「二代目みやべ」の店長・宮部新、ヒロイン役の新木優子が新の同級生で初恋の相手・楠木優香を演じることがすでに発表されていたが、今回、“もう一人のヒロイン”である「二代目みやべ」のマネジャー・麻宮葵を平手が演じることが明かされた。

なお『六本木クラス』の公式サイトによると、テレ朝が平手と出演交渉中に、それを知らない原作者のチョ・グァンジンが「映画『響-HIBIKI-』を見たんですが、主演の平手友梨奈さんが素晴らしかった。彼女は原作の葵にピッタリです」と偶然にも平手を推薦してきたとか。

以前より、一部韓国ドラマファンから「リメークとかマジでやめてほしい」「韓国版のほうが予算も上だし、わざわざ劣化版を作るなんて」と拒否反応を示す声や、「竹内涼真は嫌いじゃないけど、主人公のイメージとは合わない」とキャストに否定的な意見が見られた『六本木クラス』だが、原作者の“お墨付き”をもらった平手には、少なくとも「ミスキャスト」という声はそこまで上がらないだろう。

昨年12月8日と25日に、平手にとって単独初主演ドラマとなった『風の向こうへ駆け抜けろ』がNHKで放送されたが、「てち、ドラマ主演なんてすごい!すっかり女優さんだね」「演技が上手になってる!」などとファンを沸かせた一方で、「雰囲気は抜群だけど、演技は今ひとつ」「演技が雰囲気に負けてる」「脇役がみんなうまいから、一人浮いてる」と厳しい評価を下す視聴者も少なくなかったのだ。

また、平手が演じる葵の韓国版キャラにあたるチョ・イソを演じた女優、キム・ダミは“演技派女優”として高い評価を得ており、『六本木クラス」放送中に平手と演技力が比較されるのは避けられないだろう、と日刊サイゾーが報じた。

平手友梨奈 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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