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島袋寛子 とMAX、先輩との共演に緊張

13日、都内で行われた『沖縄復帰50年HAPPY OKINAWA FESTA 2022』に歌手の島袋寛子、元ボクサーの具志堅用高、ダンスボーカルグループMAXが出席した。
5月15日に本土復帰50周年を迎える沖縄県を、“世界に誇る幸せな島へ”をテーマに紹介し、その魅力を発信するために立ち上がった『HAPPY OKINAWA PROJECT』が主催する本イベント。
MCをゆっきーが務め、沖縄出身の松田るか、西銘駿も会場に駆けつけた。

具志堅は沖縄返還時を振り返り、「返還の時は17歳。ボクシングの練習をしていました。インターハイに行くつもりでパスポートを用意していたのを覚えています。パスポートも写真が必要で、ファイティングポーズの写真を切って貼って持っていたんです。東京まで船で2泊3日かかった時代。上野から山形までさらに夜行列車でした。だから当時は3日かかった。沖縄はドルが使われていた時代で、円に両替して行ったことも懐かしいです」と思い出を語る。
そんな具志堅に、島袋は「共演したらどういう人って聞かれるくらいの大スター」と緊張気味。

「小さい頃から防衛戦の話とか聞いていたので、嬉しいです。自慢します。お母さんの名字が西銘で親戚かもしれないなって思いました」と具志堅を前に笑顔を見せる。
「具志堅さんが沖縄のイメージを作ってくれた」とも話すなど、具志堅には尊敬の念を抱いているとのこと。

沖縄返還については、若いメンバーは返還時を知らず、具志堅の話に興味津々。
NANAは「沖縄に住んでいる時はすでに復帰後でした。東京に来てから、あれは沖縄の文化だったんだって思うことも多いです。お菓子とか。独特の場所で育ったんだって東京に来て気付きました」とコメント。
松田も「私が小さい頃はスーパーでドルが使えていた記憶があります」と幼少時を振り返っていた、とリアルライブが報じた。

島袋寛子 – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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