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高倉健 エイズ死亡説に「心底から怒りを感じています」

北海道を走る留萌線の終着駅・増毛。

それは高倉健扮する警察官で、元オリンピック射撃選手。

女手ひとつで店を切り盛りするのは、倍賞千恵子扮する桐子だ。

男は女の横顔に、ふと自分と同じ孤独の影を感じるのだった。

のちに東宝関係者からそう聞かされ、「さすがは健さん!」と思わず膝を打ったことを憶えている。

しかも発信元が芸能界とは無縁な兜町界隈だったことから、芸能マスコミのみならず、一般紙やテレビの報道番組など、全てのメディアを巻き込む大騒動となったのである。

5月21日午後4時、東京・日比谷にある帝国ホテルで行われた、健さんが主演の映画「砂の冒険者」の制作発表記者会見に詰めかけたのは300人。

スクリーンの中での健さんは、物静かな面持ちで耐えがたきを耐え、しかし最後にはという役を演じることが多い。

が、さすがに堪忍袋の緒が切れたのだろう。

このエイズ死騒動、一説には健さんの死亡説を流すことでひと儲けをたくらんだ不埒な輩の仕業、との噂もあったが、真相は薮の中に消えた、とアサ芸プラスが報じた。

高倉健 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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