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新庄剛志 薬物報道で浮上する統一教会騒動

月刊「文藝春秋」が報じた日本ハム・新庄剛志監督の「過去の薬物陽性報道」に、球界関係者からは「また日本ハムか」との声が上がっている。
シーズン中の監督に関わる「騒動」は、97年に当時の上田利治監督に関して、家族の統一教会問題が週刊誌で報じられ、監督休養の騒ぎに発展したことがあるからだ。

1997年、日本ハムはオリックスと激しい優勝争いを繰り広げていた。
そして今回の新庄監督の薬物陽性騒動。
日本ハムは不動産会社「エスコン」と組み、北海道北広島市に新球場「エスコンフィールド北海道」を建設中だ。

球場に近接して分譲マンション、商業施設も建設予定で、エスコン関係者は昨夏頃から「日本ハムの監督は、新庄氏のように集客力のある人がよい」と考えていたとの証言もある。

新庄監督就任の裏に大スポンサーの意向があったかどうかは微妙だが、シーズン中の監督の騒動は2度目だけに、日本ハムは今回こそ、うまく対処したいところだろう、とアサ芸プラスが報じた。

新庄剛志 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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