4人組歌謡グループ『純烈』の新メンバー募集に応募者が殺到。
そんな中、『ダチョウ倶楽部』の肥後克広と寺門ジモンが6月17日、同グループのオーディションに合格したことを明かし、話題になっている。
今年結成15年となる「純烈」は、メンバー最年長の小田井涼平が今年いっぱいで卒業するのに伴い、新メンバーを入れる構想があると発表。
その直後から、「新メンバーになりたい!」と、問い合わせが殺到。
そんな中、肥後と寺門は、ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』に生出演。
上島竜平さん死去の際、肥後が「ダチョウ倶楽部は解散しません。2人で、『純烈』のオーディションを受けます」とコメントしたことに対し、「純烈」のリーダー酒井一圭が「泣くの我慢してたけど、肥後さん、勘弁してくださいよ」と反応したことを明かした。
しかし「『純烈』の歌の歌詞全部覚えますから」と言ったことに対しては、「メインボーカルいるからコーラスだよって言われた」とポロリ。
「どうなるか分からない。でも、元気に色々やっていくと思います。ダチョウ倶楽部は現状維持なんで。上がることなく、下がることなくで!」とコメントを残した。
同日更新された酒井のツイッターには、ファンから多くのエールが送られている。
「ダチョウ俱楽部」と「純烈」の活躍を、ファンも心待ちにしていることだろう、とまいじつが報じた。
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