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兼近大樹 の「テレビ批判」に矛盾!?

一般人に対するテレビスタッフの横暴な態度に苦言を呈した。

番組では、今月Twitterに投稿され、物議を醸したテレビスタッフの行動を紹介。

これに対し、コメンテーターの武田鉄矢が「まあ、いろんなところで叱られた叱られた。走ってるランナー、止めると怒るんだわ!」と自身のドラマ撮影での経験を振り返り、「同情しますね、私はテレビスタッフに」と“テレビスタッフ寄り”のコメントをした一方で、兼近は「テレビって結構、嫌われ始めているということを自覚したほうがいい」とピシャリ。

続けて、「やっぱジャマですよね、見てない人たちからしたら。『何、意味わかんないもの撮ってるんだよ』っていう感覚で、僕もずっと生きてましたし、『うるせえな』とか思って」とテレビを見ない層の感覚を代弁したほか、「そのくせ横暴じゃないですか。一般の方とかゲストで出てくださるのに、『場所ここだから』とかやって、芸人さんとかには『こちらです』みたいな。いや、逆、逆!」「一般の人に配慮して、我々には適当でいいのに」とテレビスタッフの対応に疑問を呈した。

兼近といえば、5月18日深夜放送のトーク番組『あちこちオードリー』でも、テレビスタッフへの批判と受け取れる発言が目立っていた。

“スタッフへの不満をぶちまける特番”という偽番組の打ち合わせでやってきた野田は、スタッフからエピソードを求められ、「スゴい人数で商店街とか普通に歩くじゃないですか。こっちがヘコヘコして撮影すればいいのになって」「モラルがない人が多いですね。『撮影してるんで、どいてください』みたいなノリの人がいるんで。俺らが邪魔者なんで」と発言。

そんなテレビ業界に忖度しない発言で信頼を得た兼近や野田だが、それも引く手あまたの売れっ子タレントゆえに許されているともいえる。

また、有名人によるテレビ業界への批判は、イメージ悪化による“視聴者離れ”を促しかねないという危険な側面も。

高岡は当時、Twitterで「8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば」「取り合えず韓国ネタ出て来たら消してます。ぐっばい」などとツイートし、その後、ネットを中心にフジテレビへの批判が殺到。

むしろ心配すべきは、兼近の発言n影響による“視聴者のテレビ離れ”のほうかもしれない、と日刊サイゾーが報じた。

兼近大樹 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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