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忌野清志郎 急死で泉谷しげるがブチまけた秘史

日本のキング・オブ・ロックンロールと言われてきた忌野清志郎。

翌3日、盟友でシンガー・ソングライターの泉谷しげるが、都内で行われた動画サイト「泉谷しげるのコラコラ放送局」開局記念の記者会見に出席。

あまりにも突然だった清志郎との別れについて、沈痛な思いをこうブチまけた。

清志郎が亡くなってから1週間が経った5月9日。

前日までの冷たい雨が嘘のように晴れ上がった、文字通りの「雨上がり」の東京・青山葬儀所で開催された「忌野清志郎青山ロックンロールショー」には、4万人を超える「オーディエンス」が詰めかけた。

レコード会社スタッフが揃いのTシャツ姿で気ぜわしく行き交う中、駐車場に設置されたスピーカーからは「スロー・バラード」「デイドリーム・ビリーバー」といった往年の名曲が大音量で流れ、その一曲一曲がファンの胸に深く染み入った。

レコード会社関係者によれば、この前代未聞の「ロック葬」は「景子夫人のたっての希望だった」そうで、甲本ヒロトが弔辞を述べた後、献花で生演奏の「雨上がりの夜空に」が始まる。

紙吹雪が宙を舞い、会場からは「清志郎~!」という大きな歓声が上がった。

当初は午後6時終了を予定していたが、ファンの大行列は青山、六本木方面へと二股に分かれ、最後の弔問客が献花を終えたのは11時ちょっと前だった。

結局、私とカメラマンは朝8時から15時間にわたり、青山葬儀場で過ごすことになった、とアサ芸プラスが報じた。

忌野清志郎 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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